●ココナッツオイルとは?
自然界で最も多く中鎖脂肪酸(MCT)を含むのがココナッツオイルです。
3,000種類以上あるヤシ科の植物の中でも、「ココヤシ(ココナッツ)」の実から採れるオイルを指します。
「パームヤシ」から採れるパームオイル(パーム油)とは別のものです。
脂肪酸の組成も、オイルの圧搾方法も異なります。
ココナッツは「ココナッツベルト」と呼ばれる、赤道から南北15度の常夏の国で栽培されています。
実が一年中収穫できるため、常に「旬」の状態です。
●ココナッツオイルの特長成分
ココナッツオイルは90%以上が「飽和脂肪酸」で構成され、中でも「中鎖脂肪酸」(MCT)が多く含まれます。
・飽和脂肪酸
→酸化に強い!
・中鎖脂肪酸(MCT)
→エネルギーになりやすい!
→抗菌・抗ウイルス作用がある!
→ケトン体を生み出しやすくする!
中鎖脂肪酸(MCT)は消化・吸収される際に消化酵素の助けを必要とせず、「門脈」を通って直接肝臓に運ばれるため、即座にエネルギーとなります。
また、一般的な植物油の長鎖脂肪酸より中性脂肪になりにくい特徴があります。
さらに、中鎖脂肪酸(MCT)は、ブドウ糖に代わる第二のエネルギー源として注目されている「ケトン体」の生成にも役立ちます。
ココナッツオイルを日常的に摂取することで、極端な糖質制限をしなくてもケトン体を生み出しやすくなります。
●温度により性状が変化
25℃以上で液体、温度が低下すると徐々に固体に変わります。
冷たいものと一緒に食べても体内でオイルが固まることはありません。
※溶けたり固まったりを繰り返しても、品質は変わりません。
●こんな方におすすめ
・家族みんなで使いたい
・少しずつでも毎日摂りたい
・加熱調理に使いたい
・パンやお菓子作りに使いたい
・作る料理は和食が多い
・オイルプリングに使いたい
『有機プレミアムココナッツオイル』は
「ココナッツの香りが苦手で・・・」という方でも、「これなら使える!」と大人気のオイル。
化学溶剤は使っておらず、毎日のお料理にはもちろん、生食もできます。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
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